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ディープ・ソウル・シンガーLEOのライブ・レポート
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8月6日(土) 《荒井ABO誠 追悼ライブ ~With Our Soul》 JIROKICHI


闘病むなしく4月に逝去された高円寺JIROKICHIマスター荒井ABO誠さんの追悼ライブ。

学生バンドが消滅した後、マスターの後押しで月1回のジロキチ・セッションを開始し、それを通じて鍛えられ、音楽を育てていただいた私としては本当にショック、1つの支えを無くしたような気持ちです。
実は、私は追悼ライブというのが大の苦手。
辛い気持ちでどれだけ歌が歌えるか自信がないのです。
だから僭越ながらほとんどの場合を失礼させていただいて来ました。
でも、今回は別。心をこめて参加したいと思います。
マスターは私を信じ、私の音楽生活を作って下さった方だもの。
相変わらずツチノコ・シンガーなこともお詫びしなくちゃならないし。

ジロキチでは『荒井ABO誠 追悼ライブ ~With Our Soul』として8/1~6の6日間、追悼ライブを行います。
私は最終日に参加させていただきます。
セットは未定。LEODUOという話もあり、吾妻さんのセットでという話もあり全く詳細つかめておりません(@_@)。
いずれにしてもイベントですのでフルのライヴではありませんが。

錚々たるメンバー・・・この中で私は、マスターがディジュリドゥ奏者としてご自分の演奏活動がお忙しくなる前、毎日のようにお店に出ては演奏を聴き出演者たちとの温かいコミュケーションにつとめておられた時代に間に合った最後の1人でしょう。
ということで、プロデューサには一番最初の出番をお願いしています。
なので、もしお越しいただけるようなら、頭から来てね。

前売りがお得です。
皆様のご来場をお待ちしております。 (2011.8.2)

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《荒井ABO誠 追悼ライブ ~With Our Soul》 
●8月6日(土) 永井ホトケ隆プロデュース
《 We Play The Blues For You,Mako.And We All Love You 》 day2


 永井ホトケ隆vo.g 金子マリvo 松本照夫dr 森園勝敏g
 石井為人key 北京一vo.etc 大西真b
 吾妻光良vo.g 牧裕b 早崎詩生p 岡地曙裕dr 小出斉vo.g
 小堀正b LEO (vo) 妹尾隆一郎harp 石川二三夫harp

  open : 18:30~ /start : 19:30~  前売り ¥3,200 当日 ¥3,700
 ※前売り7/1(金)夕方17:30より店頭販売開始
  高円寺 JIROKICHI   tel : 03-3339-2727 、 メール予約:music@Jirokichi.net





まずはお詫びをば。
「近日中に!」感想書くつもりでしたが、8月はバタバタと飛び回って忙しかった上、突然ひどい夏風邪をひいたと思ったら、不摂生祟って微熱と咳が何度もぶり返して長引きました。巷では 『夏風邪はバカしかひかない』 と言いますが、結局、ワタクシ、ほとんど1ヶ月近くバカやってたことになります。 _| ̄|◯ 、 ぬわぁぁぁ。とても刺激的で感慨深く、書くこと満載の夜だったはずなのですが、さすがに印象薄れちゃったなあ。 (>_<) すみません。

----------------
満員御礼。沢山の皆様に集まっていただき、JIROKICHIを活気あふれる音楽のあふれるお店にしたいと腐心されてきたマスターも喜んでくれたと思います。ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。

さて、当日。心苦しいことにJIROKICHIは大分ご無沙汰だったのでちょっとドキドキ。
でも店内に入ったら、懐かしいいつもの顔ぶれの皆さん勢ぞろいの様子に、一気に 「いつもの雰囲気」 だ、と思いました。
ここはそういう場所。

ちなみに、この日の出演者、私以外の方たちは皆さんマスターと共に “JIROKICHI を支え盛り立てて来た”方たちだけど、私だけは “JIROKICHI に育てていただいた”新参者なので、 JIROKICHIについて偉そうなことを言える立場ではありません。
でも、マスターが毎日のようにお店に出てる頃の時代に間に合って良かったなぁ、ってしみじみ思った。それほど、この JIROKICHI はマスターの夢と強い意志とが色濃く出ている特別なお店でした。

始めたてのジロキチ・セッションで四苦八苦してる私を温かく見守って下さり、良かった時は終わるとすぐに満面の笑みで近寄って来て 『 LEOちゃん、今日、よかったよ~!いいね~、いいね~。 』 と言ってくれた。出来が悪くて大惨敗の日、そんな日には、色々言いたいこともあっただろうけど、こうした方がいい、とか、ああした方がいい、とかお説教じみたことを言われた記憶は1度もありません。 ただ、『 次はこういう人を組んでみようと思ってるんだ。合うと思うんだよねー。 』 と、次から次へと新しい方たちとのセットを根気良く組み続けて下さった。まさに実地で色んな方向から私に勉強させて下さろうとしてたんだと思います。

『 LEOちゃん、もっと音楽やろうぜ!』 と言うのが口癖だった。はがゆかったんでしょうね。
その時点で既に一杯一杯だった私が 『あ、いや。。えーと、職場との兼ね合いも・・・』 なんてグズグズ言ってたら、
『 よし!職場にはオレが電話して辞めさせてやる。任せとけ! 』
!!!! (@◇@) !!!!
・・・・・ひぇぇぇ、それだけはご勘弁を。。。、っていうこともありました。


お店に行く前からずっと恐れていたのは、『 きっとマスターの写真とかが大きく飾られてて、その前で歌うんだろうなぁ。。。』っていうこと。追悼ライブで一番苦手な部分で、個人的な感情と歌をきちんと分けられるかがとても不安だった。

やはり、ステージ奥の中央にマスターの大きな写真がありました。
ディジュリドゥーを手に、あの人懐こいような満面の笑み。
とってもいい写真。

1100806_master.jpg

何だか誇らしげで貫禄あって部族の酋長か王様みたいだな、と思った途端に不覚にも涙。
他の方のリハを見てる間も、後ろの写真に目がいくとつい、という瞬間が2~3度あったけど、それを何度か繰り返したお陰で、本番では平気だったかも。後ろの高いところからマスターに見てもらってるという象徴的な感覚になっていました。


直前まで不確定だったけど、結局、私の出番は第一部の最初に3曲、贅沢にも、
 1.LEO + 小堀g ( LEODUO )
 2.LEO + 小堀g + 吾妻g
 3.LEO + 小堀g + 吾妻g + 牧b + 早崎pf + 岡地d
の3段構えの形でお世話になりました。

総勢16人の出演者のリハーサルは予想以上に(?)キビキビと進行。
いつもと違って、この日は特別な日。
それぞれ指定されたリハ時刻に遅刻した人もいなかったし、
皆さん、それぞれ心に期するところがあったのだと思います。

110806_reh.jpg
■ 逆リハだったので私は吾妻さんバンドとの1曲から。
ドラムの後ろ、ステージ奥中央にマスターの大きな写真が。


110806_all.jpg
■ 開演直前の楽屋。この日のプロデューサーのホトケさんと第1部の出演者がスタンバイ。前景には第2部に備えて楽屋を出て行く直前の妹尾さん。
岡地さんの後ろ、奥の壁にもマスターの写真。(クリックで拡大)


■■■ 本番開始 ■■■
まずはこの日のプロデューサー、永井ホトケ隆さんから開演の辞(?) 。
さすがにマスターとはJIROKICHIの前身のライブハウス時代からのお付き合いだけあって、様々な思い出話にはしんみり。でも、
『 でも、マスターはファンキィなことが好きな人だったので、今日は楽しんで下さい!』の言葉に、楽屋で緊張高まり、いよいよ出番だ。


■ 1曲目はLEODUOで I Can't Stand The Rain
110806_01.jpg
ブルースの日だけど、この日マスターのためにはこの曲を歌いたかったので、1曲だけソウルの曲をちょっぴりブルース風味で。
すんなりと始めるつもりでしたがチョットした手違いで音がなかなか出ず失礼致しました (>_<)  ホトケさんがMCで 『 今日は手のかかる出演者が16人もいてまとめるのが大変でした・・・・』 と言ってましたが、いや、どう考えても一番手がかかるのは LEODUO でしたね。申し訳ありませんでしたっ。これが中盤の盛り上がったコーナーあたりのトラブルだったら大変でした。あらかじめトップの出番をお願いしといてよかった。。。(^-^;)


■ 2曲目は吾妻さんに加わっていただいて Women Be Wise
110806_04.jpg
長いお付き合いながら小堀さんはギター弾きとして吾妻さんと初めての共演だそうです。
吾妻さんはソロの途中から、いきなりピアノに手を出す暴挙に出た(@◇@)。吾妻さんのことだから何か荒業繰り出すとは思ってたけど、まさかこんなことするとはね。(笑)
小堀さんはソロの途中でこらえきれずにヌクッと立ち上がったのもおとなしく演奏できない習性か。どっちもどっち。(笑)
強烈に個性的な左右からステレオでのギター攻撃を満喫しました(^-^)v。

110806_03.jpg


■ 全員が写ってる本番の写真がなくて申し訳ないけれど、
3曲目はさらに牧さん、早崎さん、岡地さんに加わっていただいて
Mama, He Treats Your Daughter Mean
110806_05.jpg
このセット、毎度のことですが体力勝負のタフな音でした。
普段なら延々と引っ張るエンディング・コーダ(いわゆるケツクリ)、気付いたら興奮しすぎで息があがってて、あっという間に予定繰上げ、必死で合図出して短めに終了!
はぁぁぁ。失神するかと思った(^-^;)


■■■ そして打ち上げ ■■■110806_mari.jpg
■ 金子マリさんと。

もちろんこれまでステージはしこたま拝見してるし、楽屋などにお邪魔してお話したことはありましたが、ここまでたっぷりと親しくお話させていただくのは初めて。オフ・ステージではすごく優しくて良い意味でクレイジーに面白くて興味深く、ますます好きになった。
そしてマリさんの歌が圧倒的で異様に個性的なのは常々スゴイと思ってましたが、打ち上げでの天然ぶりも凄かった!
マリさんと小堀さんとのまるで双子のような超強力コンビのパフォーマンスに腹筋よじれるかと思いましたが、ここではとても書けません。強烈!(≧ω≦) 
一方で、ここでふと、私はと言えば、いつも面白がって吾妻さんのモノマネして笑ってるうちにいつの間にか自分の言動が吾妻さんにかなり似てきたことに気づいちゃった。これはマジでかなりマズイと思います。

ちょっと離れた席では、体調悪い中、2日間にわたるプロデュースの大役を終えて少々お疲れ気味のホトケさんが静かに座って、「あ~ぁ。またやっとるな。。。」(^-^;)
本当にお世話になりました。お疲れ様でした! m(_ _)m


そして、翌日のホトケさんからのメール。
『 今の時代、ライブハウス経営は決して楽ではありません。これからもJIROKICHIをよろしく。』

本当にそうですね。
JIROKICHIは私が生まれた場所です。
これからもミュージシャンや音楽好きな人たちのホーム/故郷でありつづけてもらいたいと心から思っています。

ということで、私なんぞが言う立場ではありませんが、それでも敢えてここで言わせていただきたいと思います。

皆様、これからも高円寺 JIROKICHI をよろしくお願い致します。


I - 1. I Can't Stand The Rain、 2. Women Be Wise、 3. Mama, He Treats Your Daughter Mean、 4. Do You Know What It Means To Miss New Orleans、 5. Don't You Lie To Me、 6. When You Got A Good Friend、 7. Help Me、 8. Honest I Do、 9. Drinkin' Fool 
II - 1. Goodbye Porkpye Hat (instrumental)、 2. Compare To What、 3. The Bed I Made、 4. High High High、 5. Everything Gonna Be Alright、 6. Blues And Lonesome、 7. Two Steps From The Blues、 8. All Comes Back、 9. Tutti Fruttie、 10. Funky Good Time
E. Blues Is Alright

personnel(出順): 
■第I部
永井ホトケ隆 (producer's MC)
小堀正g.b、 LEO (vo)、吾妻光良vo.g、牧裕b、早崎詩生pf、岡地曙裕d、小出斉vo.g、石川二三夫vo.harp
■第II部
森園勝敏g、大西真b、松本照夫dr、石井為人key、金子マリvo、北京一vo、妹尾隆一郎harp、永井ホトケ隆vo.g
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