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ディープ・ソウル・シンガーLEOのライブ・レポート
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3月23日(日) 《LEODUO》 Bright Brown


2007年はほぼ1年間、私の古巣ともいえるディープソウル系の曲にかかりきりだった感のあるLEODUOだが、12月ブルーヒートと2月拾得でひと通りまとめてお披露目が終わったのでこれで一段落。そろそろ“今年の課題”に取りかかろうと思います。
かなり歌い込んでしまう日々が続いていたので、ちょっとしたディープ疲れ?(笑)
というのは冗談だが、より骨太の黒人音楽にアプローチできるように、かねてから考えていた、ソウル全盛期以前のブルース~ジャズについても少々本腰を入れていくことにした。もちろん、ソウルもやめるわけはありませんが(笑)。

ブルースについては、これまでもことあるたびに自分の歌について散々ゴニョゴニョ言いながら迷ってきた私だが、今年は、私の考えるブルースらしいブルースに挑戦、というよりは、R&Bの原型として捉えられそうな曲から取り組んでいくことに方針転換。それでも相変わらず偏った選曲になりそうな予感…わはは。ここらへんのゴツゴツしたあたりをソウルにつなげる人は少ないと思うので、私がやらんで誰がやる、という意気込みです。相変わらず世間の流行の隙間を狙っている私です。

ということで、今回、ややブルース多目の候補曲9曲をスタジオでみっちり4時間。単純に楽しかった(笑)。こういうのも好きです。今、頭の中で音が相当回り続けております。ここらへんの感じは、歌に一気に気持ちが攫われるソウルとはまた一味違う感触。先日のホトケさんセッションに続いて、ますます野獣モードが炸裂しそうな予感も(爆)。

結局、その中から4曲、そして、スタジオで試さなかったけどいきなり歌いたくなった曲1曲を加えて、5曲を新規投入の予定。いつもとはまたちょっと違う風合いを楽しんでいただけるはず、と思っております。…だといいけど(『オマエはいつもお気楽でいいねー』というアヤマチさんの声が聞こえてきそうです/汗)。

そして、今回もまた、内容はまだ秘密ですが、“ささやかなお楽しみ”を用意しております。
例によって渋る小堀さんをたきつけて決行を要請しちゃいました(爆)。
大げさに宣伝するほどのことではないけど、見ていただければ、きっと話の種にはなるはず。
小堀さんの魅力をフルに引き出すはずのこの仕掛け。
小堀ファンの皆さま、お楽しみに♪

皆さまのお越しを心よりお待ちしております。
HYPER A GO GO ! (2008.3.17)




※→【もっと詳しく!】 は コチラから

忙しくバタバタしていたもので、わずか2ヶ月ぶりというのに、
1月号が半年も前ぐらいの久々感があったブライトブラウン。
今日は、向かう途中から既にウキウキでした(笑)

たくさんのご来場、ありがとうございました!
うっひゃーー。楽しかったです♪
LEODUOの新機軸、いよいよスタート。


新曲も5曲投入で、いつにもましての大騒乱でしたが、これぞLEODUOの醍醐味!?
やっぱりホームグラウンドでのやりたい放題は楽しいなぁ♪
今回もアヤマチ事件多発。 私も暴発(苦笑) 。 
予定調和一切なし。 わははっ。
必死で音楽やってるからこそのドサクサ感、久々に満喫しちゃいました。
やっぱり音楽ってこうでなくちゃ。
でもソウルバラードは結構泣けたでしょ?(笑)
“小堀さんコーナー”も堪能していただけたと思いますし♪

そして今回は何と、開場後早々から、ブルースの大先輩、"weeping harp セノオ" こと妹尾隆一郎さんの突然のご来場…m(_ _)m 。予期せぬ先輩の出現に、“ギタリスト”としては初めて見ていただくアヤマチさんも汗だくでした(笑) 
当然のことながら、1部、2部、アンコールで飛び入りしていただきました。
ありがとうございました!ラッキー♪ 
しかし、私もまさかこんな時に限って名人の前でハープを吹くことになるとは(爆)

そして本日は自粛するつもりだったアフターアワーズセッションも、結局2時半まで。
1月に続き、今回も遅くまでごめん、みきちゃん。でも楽しかったよね?

今年のLEODUOはこのままもっと攻めの姿勢でいく予定です。
次回も皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

さて、今朝方まで苦労して並べたディープソウルからブルース~ジャズ(ジャンプ)までの曲順、 タイトルではなくシンガー名で並べてみました。
あはは。タイトルより、こっちの方が面白いや♪
--------------------------------------------------
I部II部
1.Gladys Knight & the pips1.the Quiet Ellegance *
2.Barbara Lynn2.Baby Washington *
3.Al Green3.Ruth Brown *
4.Marvin Gaye & Diana Ross4.T-Bone Walker * $
5.the Marvelettes5.Esther Phillips *
6.Bettye Swann6.Etta James
7.Slim Harpo $7.Irma Thomas
8.Johnny Guitar Watson8.Irma Thomas
9.Etta James9.Irma Thomas
10.Lauryn Hill & Tanya Blount10.the Impressions
E. Jimmy Reed $

--------------------------------------------------
ばらばらですか?そうでしょうか? 
私の中では全く違和感ありません。  全部大好きheart3.gif。うふふ。
まあ、ちょっと変わってるかもですが。
まあ、いいじゃん、一人ぐらいそんな人がいても。
しかし、やっぱり古いわね…(笑) (2008.3.24)

※→【もっと詳しく!】 は コチラから

I - 1. Help Me Make It Through The Night、 2. I'll Suffer、 3. Let's Stay Together、 4. You Are Everything、 5. Strange I Know、 6. Yours Until Tomorrow、 7. I've Been Your Good Thing $、 8. I Love To Love You、 9. Sugar On The Floor、 10. His Eye Is On the Sparrow

II - 1. Mama Said *、 2. I'm Calling You Baby *、 3. ~Try Me & See *、 4. I'm Still In Love With You * $、 5. Cry Me A River Blues *、 6. I'd Rather Go Blind、 7. Old Records、 8. Zero Will Power、 9. I Wish I Knew How It Would Feel To Be Free、 10. People Get Ready
//E. Honest I Do $

*= with bass
$= with "Weeping Harp Senoh" 妹尾隆一郎


personnel:
LEO(vo), 小堀(正)誤g,b 、 飛び入りゲスト: 妹尾隆一郎harp




何だか久々にドタバタと大暴れしちゃったなあ、という感じである。
それは多分、今回は内容仕切り直しで、新しいスタートの回だったから。
振り返ってみれば、LEODUOって、ある程度中心となる曲が固まってくるまでの創成期はいつもこんな感じだった…、としみじみ(笑)

今回は、新曲ごっそり。ちょいとディープ・ソウルから離れはするものの、どれもこれも好きな曲ばかりで、いつかそのうちにやらねば、と長年思っていた曲ばかりだが、何と言っても、私の中での目玉は、ジョニー・ギター・ワトソンエスター・フィリップスだった。

ジョニー・ギター・ワトソンは、もし生まれ変わるならなりたいぐらいに好きなのだ。あの脳天を直撃するようなギターの音を聞くだけで興奮する。以前から、何度も取り上げてみようと思いながら、一度も人前で歌うに至らずに来たのだが、今度こそ、『 まずはとにかくやる!(笑) 』 という方針で I Love To Love You を選んだ。
案の定興奮しました。こうなるとやっぱりギター弾きたい。しかも、オイシイところだけ♪ …と、歌い始めて早々は、とても順調な気がしていたのだが、好事魔多しとはよく言ったもんだ。すぐに事件は起こった。アヤマチさん、いきなりの転調(爆)。私はもともとミストーンなどの類に全く動じないタイプなので、キーがずれてるのをものともせず、知らんぷりしてそのまま歌い続けていたのだが、不思議なことに、いつまでたってもアヤマチさんが元のキーに戻ってこない。何小節も何小節も戻ってこない…。
『ハテ、さては、変則オープン・チューニングとレギュラー・チューニングのハザマで、途中で頭ブチ切れて、キーを勘違いしてるんだな』 と思った私が、『しょうがない、じゃあ、そのキーに私が移るしかないか』 と決意して転調した瞬間、同じタイミングでアヤマチさんは元のキーに戻っていた。完全なるスレ違いのまま、私が元のキーに戻すまでさらに1~2小節。わはは。ここまで息の合う(!?)コンビって一体どうなのよ?(爆) 毎度のことながら、『事件は会議室で起きてるんじゃない。ブライトブラウンのライブで起きてるんだ。』 と叫びたいワタシである。

さて、Beforeで“小堀さんのお楽しみコーナー”として予告し、密かに私の心の中でこの日のハイライトに位置づけていたのは、エスター・フィリップスの Cry Me A River Blues 。
昨年末、ある人と話をしていて私もアルバムを持ってたのを思い出して久々に聴き直し、即座に歌おうと決心した。1つには、その頃、 tribe や久々の吾妻さんとのセッションを通じて、これまでいい加減にこなしてきた4ビート物をいよいよ本気で叩き直さなくては、と思っていた時期だったからでもある。4ビートというかジャンプというか、とにかくスウィングする独特の跳ね感、というのは、黒人音楽をやっていく上で、どうしても手に入れたいもののひとつだ。
今回、4時間のスタジオ・リハの大半を費やして挑戦したこの曲、お手本にしたのは アルバム Burnin' に入っているライブ・テイクで、バックの面子も、Cornell Dupree(g), Jack Wilson(p,el-p), Richard Tee(org), Paul Griffin(org), Ike Isaacs(b), Chuck Rainey(e-b), Donald Bailey(dr), King Curtis(ts,arr), Joe Gentle(fl), Joe Newman(tp), と絶品。課題とするのに不足はない。
最初は、ベースと歌だけでこのドライブ感を出せるようになることを課題に、LEODUOではベース・デュオ物として挑戦しようと思っていたのだが、延々練習し続けている間に、小堀さんがベースをループで回し、いきなりギターに持ち替えてギターを弾き始めた。この時のギター持ち替えによって世界がワーッと広がる感じがあまりにカッコよかったので、これは、本番でも、是非一度皆さんにも見ていただかなくては!、と即座に決心。渋る小堀さんを説得して、前半をベース・デュオで、途中からギター持ち替え、という形に仕上げる作戦を立てたのだった。さて、一旦ギターを載せた時の広がりを味わってしまうと、4ビートのスウィング感がまだまだ十分に出し切れていない私の歌では、ベース・デュオの部分は少々地味(苦笑)。そこで、そこらへんのリズムのキレを一番出しやすそうな単語の並ぶ歌詞で3コーラス分歌った後は、ベース・ソロをはさんで、その後ギターに持ち替えて10コーラスぐらい展開して歌う、もちろん小堀さんのギターソロも、という構成を作って、これで面白い見せ場が作れるぞ、と密かにほくそえんでウキウキしていたのだ。

さて、当日。リハでも何とかうまいこといきそうな感触だったのに、本番では、再び事件勃発である(苦笑)。予定の3コーラスが終わりに近づいてきたところでふと小堀さんの方を見ると、ソロに入るどころの状態でなく、汗だくになって何度もループを踏みなおしているのが目に飛び込んできた。昨年 RC-2 を使い始めてから、ループ踏みそこない事件は多発しているので、こちらも慣れたもので、そういう時は、慌てずもう1コーラス待つことにしているのだが、今回ばかりは、小堀さんも慣れない4ビート物ということもあり、演奏も気を許せない状態、ループ・ステーションの操作にかなり手間取って焦っている様子。マズイ。その焦りがさすがの私にも伝染した。比較的楽にコントロールできる言葉の並び(歌詞)はあっという間にネタが尽きちゃうし、その後の歌詞ストックは頭から飛ぶし…。ようやくギターの音が飛び込んでくるまで、汗だくになって延々10コーラスぐらい、ベースのみで気もそぞろな状態で歌い続ける破目になってしまった。いやあ、まだまだ修行が足りません。ここで、しっかりと歌で持っていけるようにならなくちゃね!
とはいえ、私が目論んだ“小堀さんのチャック・レイニー/コーネル・デュプリー、一人二役大作戦”の仕掛け自体は、見事に大好評、客席騒然(笑)。ねえ、皆さん、カッコよくて面白かったでしょう? で、私としては、音楽的な充実は今後も精進することとして、まぁこれで1つ狙いは果たした、っていう感じでゴキゲンである。何はともあれ、ライブは現場感が第一。ハラハラドキドキも含めて、かなり興奮しました。

そして、この曲で今回も思ったこと。音楽が熱してドライブして来た時、ループ・マシンが一向に“ついて来ない”っていうのは、本当にキビシイ。音楽がどう変化しても、変化せずにクールに一定のテンポを刻んでいる(苦笑)のが何ともはがゆくてたまらない。やっぱり音楽っていうのは、人間がやってナンボ、っていうことですね。当たり前のことだけど。それでも、歌と楽器1つきりで不自由な2人編成というLEODUOの枠の中では、使いようによってはまだまだ色々な訓練にもなることだし、ループ・マシンについては、使い方を選びながら、色んなことに挑戦していこうと思っている。

今回のライブで、もう1つ強く確信したのは、リズムのシャッフル感の重要性。これも黒人音楽に必須の跳ね感の1つだと思っているが、私は、ここのところ特にこのシャッフル感の加減にうるさく、楽器の人にしつこく指示を出す場面が多い。ほんのちょっとしたタッチで変わったりすることなので、私がどの程度のバランスで欲しいのか、その伝え方が難しいのだが、私の中でそのバランスが悪いと違う曲になってしまうぐらいの感覚があって、譲りたくない。新曲の Zero Will Power 、出来が悪いというほどではなかったと思うが、静かな世界に落ち着かせようとしすぎて少々のっぺりしてしまったので、次回はそこらへんを調整すれば、さらに目指す世界になるはず。

さて、最後になってしまったが、こちらで仕組んだことではなかったけれど、妹尾隆一郎さんの突然のご来場は、もちろん、この日の大きな“目玉”な出来事。
開場して早々に、いつもの気楽そうな様子でヒョコヒョコと現れた妹尾さんの姿を見つけた時には、嬉しかったけれど、相当驚いたし、恐縮だし、で内心大慌て(笑)。もちろん、小堀さんも先輩(数少ない/笑)の登場に、少々緊張していたらしい。
とはいえ、滅多にないチャンス。当然のことながら、お願いして、第一部、第二部、アンコールと各一曲ずつ飛び入りで演奏していただいたが、やはり、圧巻はアンコールの Honest I Do だった。
私の中では、妹尾さん、と言えばやはりジミー・リード、一気にアノ世界が目の前に広がるのを感じた。後半のハープ・ソロにさしかかった頃、思わず、レコード通りに、小節の頭で鳴るシンバルの音がどうしても欲しい!といてもたってもいられなくなり、ハイハットの方へ向き直ると、小堀さんもギター弾きつつも、シンバル叩くためのスティックがどこかに落ちてやしないかとキョロキョロしてる最中(大笑)。結局、小堀さんはスティックを見つけられずに手で、私は手にしていたタンバリンで、2人して思い切りソロの頭でシンバル代わりにハイハットを叩いていた。あーー。スッキリ(笑)……LEODUO、コンビ揃ってアホである。でも、私にとっては、こういうのが音楽なんだよねぇ(笑)。 こうして、妹尾さんマジックをたっぷりと堪能させていただいたのでありました。ありがとうございました! (2008.3.28)
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