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ディープ・ソウル・シンガーLEOのライブ・レポート
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11月17日(土) 《ちょっと静かなLEODUO》 Bright Brown


この1週間、風邪による発熱に浮かされながら、興奮しっぱなしの音楽三昧の影響か、本日のスタジオ3時間リハも異常な上機嫌と好調のうちに、無事終了。声はやたらに出るは、曲想のイメージ湧きまくるは、で、まさか、これで本番はダメってことはないだろうな(汗)。自分のかなりの興奮症体質に危機感をもち始めている今日この頃です。興奮が収まる間がない自分が怖い。

今回は、アヤマチさんのお仕事の都合で、当初予定の日曜日を振り替えての土曜日のライブ。音量制限あり、ということで、昨年1月に続いて第2回目のちょっと静かなLEODUOになります。いや、前回は、最後の最後にちょっと爆音になっちゃったけどね…(汗)。今度は気をつけます。

ちょっと静かな、ということと、既に事前の欠席届けをやたら数多く頂戴していることから(爆)、いつもよりはこじんまりしたライブになりそう。それならばかえってプライベートな雰囲気が強い空間を作れるのでは、と思ったとたんに、個人的な思い入れで歌いたかった歌たち(主に、シンプルな小品)がどんどん浮かんできて、結局、ギターで5曲、ベースで1~2曲という新曲大量投入の予定。そして、その中の1曲は、もしかして今後のLEODUO重点曲となるかもしれないという予感もあって、かなり燃えました。うーむ。私の躁状態の仕業による勘違いじゃないといいけど。
お時間ある方、是非お立ち寄り下さい。
皆さまのお越しをお待ちしております! (2007.11.12)






大好きだけれど小品ゆえに普段なかなか演奏する機会のなかった大切な曲たちを揃えてお届けした《ちょっと静かな》LEODUO。私の歌の原点に戻ることができて、とても幸せな時間になりました。
今回は、派手な仕掛けは一切抜き。
いつもの大騒ぎと比べると少々地味目の選曲だったかもしれませんが、今回は完全に素の部分で“歌”と向かい合った2時間半。
私の中では、個人的な思い入れを含め、ベスト・ライブの1つだったかも。
出来の良し悪しはまた後日冷静に検討するとして(笑)、少なくとも、私は良くも悪くもこういう人間、という歌を歌えた気がします。
今日のこの空間に立ち会って下さった皆さま、ありがとうございました!

お客様参加型というのが、LEODUOの大きなコンセプトの1つ。そのため、いつもは、ご来場の皆さまをかなり意識してステージを構成している。もちろん、自分が好きな歌たちをご紹介したい、というのが基本ではあるが、こんな曲をやったらコーラスも楽しいかな、とか、いつも来て下さる方たちには新しい曲も用意しようとか。よくお越しいただく方たちには、メールなどでご来場予告をいただくことも多く、それを元に、この人にはこの曲、あの人にはこの曲、と曲を選んだりするのも自然な流れ。それはそれで、私にとって、聴きに来て下さる方たちと私とをつなぐ大切な絆だったりする。
ところが、今回、こちらの都合による日程変更。変更を告知したとたん、「行けません!」というメールが次々と10通くらい。しかも、ほとんどが毎回来て下さる方たちである。うわっ。これは、ちょっと静かなどころか、かなり静かなライブになりそう…、と一瞬頭を抱えたのだが、それならば、少ない人数でうんと濃くて親密な雰囲気のライブをしてみようか、と思いたった。

実は、2006年の1月にもこの《ちょっと静かな》土曜日ライブをやってみたのだが、その時は、何か変わったことをやってみようと企画してみた生声コーナーで、マイクから解き放たれた私が、会場内を巡り歩いて大声で歌う、というさらに暴発する結果を招くことになってしまった。生の声を聴いていただく機会、というのは滅多にないことだし、これはこれで好評で、やった甲斐があった(会場の練り歩きは別にして/笑)とは思うのだが、今回は、それとは違う雰囲気でやりたい。静かに、落ち着いて…。

最初の時点で考えていたのは、デルタ~トラディショナル・ブルースを歌う1日。これはいつか本気でやりたいと常々思っていたものだ。こういう機会にいよいよ満を持して取り組んでみるか、と気合いだけは入ったものの、現実問題として、10月~11月は、あまりの忙しさに準備が全く間に合わず断念。こういうことは急に思い立ってもだめだ。何事も日頃の準備が大切、と痛感。

ということで、次なる策が、私が初期に好んで歌っていた曲のうち、最近、特にセッションなどでは“ライブ映え”しないという理由でほとんど歌う機会がなかったシンプルな小品の歌たちを一挙にずらりと並べて歌ってみよう、ということだった。奇しくも、LEODUOライブは今回が通算50回目。区切りの回に初心に返るというのがすごくいいアイデアのような気がしてきたのだ。年月とともに覚えてきてしまった音楽の脚色を一回取り払って、歌を歌い始めたばかりの頃のように、素直に、ストレートに、純粋に、愛する歌のためだけに歌ってみようと。今、私の心の中にあることを歌うとしたら、どんな歌になるか、という基準だけで選んでみよう。そう考えたら、曲のピックアップはあっという間に進んだ。候補曲が多すぎて削るのに苦労したぐらい。それにしても、並べ終わってみて、何と6曲が Irma Thomas の曲になってしまったのには我ながら笑ったね。そして、もろちん、Bettye Swann、Barbara Lynn、Ann Sexton 。…そのまんまじゃん(笑)。
ということで、これらの曲は、すべてまとめて第一部に配置。そして、第一部については、今回は客席パーカッションなしで、私が歌うところをじっくり見ていただく形に。

第二部は、ややいつも通りのスタイルに戻して、客席パーカッションとともにブルース寄りの選曲で。ここらへんのブルースは、私にとってはソウルとほとんど同じような心象で受け止めることができるのだが、大きな違いは、なるべく色味を削いでいく、という点だろうか。ついつい歌を濃い方へ持っていきがちな癖がある私としては、あまり世界を広げすぎずストレートに歌うことを心がけている。こういうシンプルに過ごす1日にはぴったりかと。これまでのLEODUOレパートリーに加えて、今回初めての Clarence "Gatemouth" Brown の For Now So Long は、先日の吾妻さんセッションで歌い損ねたリベンジ(笑)。歌ってみたら、前月のホトケさんセッションの準備のために聴いた Otis Rush の I Can't Quit You Baby の冒頭部分のインパクトが頭にこびりついてて、こんな感じになった。我ながらかなり単純(笑)。
そして、久々のNone Of Us Are Freeの後、Ann Sextonの Love, Love, Love では、以前、LEO & the Markettes というバンドの時にこの曲を一緒にやっていた野間一郎さんにお願いしてコーラスに参加してもらう。この曲はコーラスと絡み合う時の感じが至福。久しぶりにこの曲を歌えて本当によかった、やっぱり大好き!としみじみ。

ちなみに、今回は、ベースデュオでも新曲を狙っていたのだが、デッドなスタジオで音を出したときにはさほどでもないと思っていたものの、ブライトブラウンでチェックしたら、これが案外と爆音になりそうな予感(笑)がしたので、今回無理をするのをやめた。第一、ベース・デュオ・コーナーの途中でふと時計を見たら、またまた3時間コースになりそうな恐れが!(爆)。結局、3曲を取りやめ。それでも2時間半の長丁場になってしまった。

この日、終わってみたら、なんだかやけに幸せな気持ちで一杯になっていた。
もちろん、先へ進むためには、色んなことを考えたり、新しいことに挑戦するのも大切だが、時には足を止めて、“好きな気持ち”だけで歌う、というのはすごくいいな。こんな気持ちはもう何年も忘れていたような気がした。あ、アフター・アワーズで歌う時なんかは、この感じにかなり近いですが(笑)。でもそれは本編とはまた違うしね。
また、時々、こんな形で、足を止めて振り返り、自分を見つめ直すようなライブをしたい、と思った、久々にイケイケじゃない私でした。
【photo by Hideki Taniguchi】


※Hideki Taniguchiさんの その他の写真を
Lady Soul LEO Web - PHOTOS-LEODUOに掲載しました。
左欄のメニュー「PHOTOs」からどうぞ。



I - 1. I'm Gonna Cry、 2. Ruler Of My Heart、 3. It's Raining、 4. You Made Me What I Am、 5. Old Records、 6. Wish Someone Would Care、 7. Be Strong Enough to Hold On、 8. You're Letting Me Down、 9. I Wish I Knew How It Would Feel To Be Free、 10. Give Me A Break

II - 1. Ain't That A Groove、 2. Women Be Wise、 3. Bright Lights, Big City (小堀誤vo)、 4. For Now So Long、 5. Ain't Nobody's Buisiness*、 6. Mama Said*、 7. None of Us Are Free、 8. Love Love Love (w/ 野間一郎cho)

E1. Turn Your Lights Down Low、  E2. Let's Stay Together

* = with bass

personnel:
LEO(vo), 小堀(正)誤g,b : 飛び入り(徴発) 野間一郎cho
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