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ディープ・ソウル・シンガーLEOのライブ・レポート
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10月18日(木) 《LEO&永井ホトケ隆 BLUES&SOUL NIGHT》 Rooster


久しぶりにホトケさんからのお召し。
『何やる ?  メンバー、どうする ? 』

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●10月18日(木) 《LEO & 永井ホトケ隆 BLUES & SOUL NIGHT》
  永井“ホトケ”隆vo,g LEO(vo), 小堀正b,g,vo
  open: 19:00~ /start : 20:00~  \2,500
  荻窪 Rooster tel: 03-5347-7369
  杉並区荻窪 5-16-15 井上ビル B1F
  http://www.ogikubo-rooster.com/
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ここ2~3年、 LEODUO と tribe という2つのデュオを立ち上げて 「歌の仕切り直し」 を始めてからは、そっちに集中するためにセッションにはほとんど参加していなかった私。
何だかすごく久しぶりな感じだ。
久しぶりということもあって、この機会にまたご一緒したい方たちの顔も何人か脳裏に浮かんだのだが、ホトケさんと一緒、ということになれば、私としては、まずホトケさんと声を合わせて、歌をじっくり楽しみたい、という気持ちが強かった。

それに、ルースターでのホトケさんといえば、「ホトケ & Yancy」をはじめとして、いつも小編成でのライブが多いという印象があり、それを思うと、今回、私もそういうのをやってみたい!と思ってしまったのだ。

『いっそのこと、小人数でやりましょうか』。
ということで、初めての試みですが、3人だけでゆっくりと。
ちょっと大仰なタイトルになっちゃってるが、私としては初心にかえって、の予定。
しみじみと楽しみです! (2007.10.13)





原則を外れて平日のライブだったけれど、それだけ特別で大切な1日だったということ。
久しぶりにホトケさんとご一緒できる、というのが嬉しかったことももちろんあるのだが、私としては、ホトケさんに対する個人的な思いもあった。
ご無沙汰していた間、HPなどでホトケさんの様子をチェックしながら、新しいバンドBlues Powerが好調なのを嬉しく思っていたところ、今年の4月、よりによって初アルバム発売のその日に“バンマス”である浅野“ブッチャー”祥之さんが急逝されてしまうというあまりに悲しい出来事。ホトケさんのことを心配しつつも、なかなかこちらからして差し上げられることもなくて、私も小堀さんも、その間も勢力的にライブをこなされてるホトケさんのことがずっと気になっていたのだ。
で、今回、久しぶりにお誘いを受けて、一も二もなくご一緒させていただくことにしたのだが、最近、ブルースのセッションはとんとご無沙汰でソウルの世界に戻ってしまってる私。そんな私に今できることは何?、と考えて、今回は、音楽の一番シンプルなところに戻って、気を張らずに一緒に音を出すことをゆっくりと楽しむ1日にしてみたい、と思った。
音楽のことだから、演奏で妙な気遣いはしたくない。でも、相手が私と、そしてもちろん、付き合い40年になる古い仲間である小堀さんとの3人でのセットなら、むしろ、余計な遠慮や気遣い抜きで、リラックスした時間を過ごしていただけるのでは、と思ったのだ。

ということで、3人だけのセットで、と提案した私。心の中で何となくのサウンドのイメージはあったものの、この組み合わせは何分にも初めての試みなので、小堀さんには、ベースとギター両方の可能性を含んでいただくことにして、私の歌うソロ曲はもちろん、ホトケさんとのデュエット曲、ホトケさんの歌で私がコーラスつけたい曲も提案させていただいた。そして、もう1つ私の中での目玉は、私抜きでの、ホトケさんと小堀さん2人によるコーナー。この人たちが長年にわたり築いてきた音楽を合わせたらどんな blues になるのか、これだけは、絶対に見てみたかったのだ。そういう場に私は不要。
私のように楽器を持たない女性シンガーというポジションだと、かたじけなくも、皆さんでステージの最初に何曲か演奏をして十分に客席を暖めていただいたところで、おもむろに呼び入れて頂いて歌う、ということがほとんどなのだが、今回は、ステージ構成も私が決めてしまって良さそうな気配(笑)だったので、男性ブルースマンお2人によるコーナーは、第一部のセンター、そしてアンコールの1曲目に置かせていただいた。

さて、当日のリハ。これもなるべく時間をたっぷりとれるように、「早めの入り」をお願いして、各曲、これはベースで、これはギターで、とあれこれ。それはもう、たーーっぷり試しました。あげく、当初の予定より小堀さんのベース部分がかなり少なくなってしまったが、このリハで色んなサウンドの比較体験が出来たこと自体、私にはとても面白かった。
ただし、小堀さんが、ベースをやめて急遽ギターで弾くことになった I Can't Quit You Babyについて、終演後、ポツリと、『わざわざジャック・マイヤーズのベースを一生懸命聴き直して来たのに、Otis Rush ギターの方も研究しとけばよかった…』と悔やんでいたのはお気の毒(苦笑)(※この曲のオーティス・ラッシュ+ジャック・マイヤーズについては、アヤマチさんのブログをどうぞ)。

本番。いやぁ。やっぱり予想的中。まず、何をおいても、男2人組による熟練のブルース・コーナー、素晴らしかったですね!特に、アンコールでのインスト Blues After Hours、とことんイナタくて、鳥肌立ちました。おほほ。お2人の演奏の素晴らしさはもちろんだが、誰か、この形を企画した私のことも褒めてくれ!。
そして、私の楽しみであるホトケさんとのデュエットとコーラス。以前にもどこかで書いたかと思うけど、私にとってホトケさんとのデュエットって、音楽的に音符を合わせるっていうのではなく、心を沿わせるっていう感じがするんだよね。他の場合とは違う結構特殊な感覚がある。R&B 曲のレパートリーがかなりカブッていて、好きな曲の世界が似ている、っていうこともあるのだと思うが。そういえば、昔、小堀さんを介してホトケさんとの初デュエットをお願いしてもらった時の小堀さんとの会話を思い出した。
『ホトケさんと是非一度一緒に歌ってみたいんだけど、お願いしてもらえない?』
『えっ!? ホトケはデュエットなんか絶対せん奴だぞ。これまで見たことないもん。』
…でも私には確信めいたものがあったんだよね。 『私には、絶対に2人が合う形があるのが見えるから、そこを何とか!』と言い張ってセッティングしていただいたのが、2001年の LEO & Hotoke, Yes We Can! @ JIROKICHIでした。それ以来、一緒に歌うのはずっと大好き。男バンドで突っ張ってる時のホトケさんもかっこいいが、デュエット時には根っこに隠してある(笑)やさしさが出る。ただし、何度言っても相変わらず絶対に私と目を合わせないのが残念だが。ソウルなんて、見つめあって歌うのなんか基本中の基本の常識だが、これだからブルースマンってやつは純情すぎて困る(笑)。 今回も始める前から 『今日は、ギターのフレットも見なくちゃならないしさぁ…』ですとさ(大笑)。でもいいのよ~。心が沿って声が溶けてればね。あと、小堀さんと2人でコーラスつけたTalk To Me, Talk To Meも気持ちよかった。素朴でやさしく、しかも甘すぎず、という誰の心にも郷愁を呼び覚ますような歌はホトケさんならでは。
また、ホトケさんには、LEODUOのコーナーも、と言っていただいていたので、現状を見ていただくいう意味合いもあって第二部の頭に2曲。並べてみると、やっぱりソウルは濃いわねえ。ブルース・ファンの皆さま、大丈夫でしたでしょうか。あ。そういえば、I Can't Stand The Rainの時、初めてお見かけする男性のお客様に、そのいかつい容貌からはとても想像できないような(失礼!)美しいコーラスを入れていただき、びーーーっくり!大感激でした。

さて、ワタクシ、今回もまた、リハでも本番でも、お二人に 『もっと音量上げて』 発言をしてしまいました。 『え゛っ!?  もっと!? 』 と両脇で目を白黒させる大先輩方たち(笑)。私、もしかして難聴なんだろうか。耳のことはいつも気をつけていて、ヘッドホンもなるべく使わないようにしてるぐらいなのに。このまま年をとっていって、ガァガァとデカイ声で喋る耳の遠い婆さんになるんじゃないだろうな。少々不安になってきました。

とにかく、楽しかったです。ソウルもいいけど、ブルースもいいなぁ。
シャッフルbluesメドレー からBlues Is Alrightではお店全体で一丸となっての大合唱。今回もご来場いただいたM.Wさんにシャッフル・ブルースで踊っていただいた光景も、LEODUOともまた一味違って新鮮。やっぱりブルースはダンス音楽です!
そして、久しぶりのルースターでの初体験の小編成ライブの音も気に入りました。
いい1日でした。

おかげさまで、非常に好評をいただいたので、すぐに次のブッキングに入っていますが、いかんせん、ホトケさんはホトケさんでお忙しいし、当方は原則的には週末限定のパートタイム・ミュージシャンにつき日程調整に難航中。早くやりたい気持ちと、無理しきれない状況の間で葛藤しております。ちょっと先になってしまうかもですが、また必ずやります。皆さま、次回も是非!

【追記:10/23】
ふっふっふ…。貴重な3人での写真、ホトケさんから頂いちゃいました。
ホトケさん、素敵な1日をありがとう!


Ⅰ部
1. Bright Lights Big City [ホトケvo,g / LEO(cho) / 小堀 g]
2. Don't Mess With My Man [ホトケg / LEO(vo) / 小堀 g]
3. I'm Still In Love With You [ホトケg / LEO(vo) / 小堀 b]
4. Tramp [ホトケvo,g / 小堀 g]
5. I Can't Quit You Baby [ホトケvo,g / 小堀 g]
6. Baby Don't Look Down [ホトケg / LEO(vo) / 小堀 g]
7. It's Raining [ホトケg / LEO(vo) / 小堀 g]
8. You Send Me [ホトケvo,g / LEO(vo) / 小堀 g,cho]

Ⅱ部
1. I Can't Stand The Rain [LEO(vo) / 小堀 g]
2. Cry To Me [LEO(vo) / 小堀 g]
3. Talk To Me, Talk To Me [ホトケvo,g / LEO(cho) / 小堀 g,cho]
4. 634-5789 [ホトケvo,g / LEO(vo) / 小堀 g,cho]
5. Women Be Wise [ホトケg / LEO(vo) / 小堀 g]
6. Honest I Do [ホトケg / LEO(cho) / 小堀 vo,g]
7. Tutti Frutti [ホトケvo,g / LEO(cho) / 小堀 b,cho]
8. I'll Take You There [ホトケvo,g / LEO(vo) / 小堀 b,cho]
9. Cryin' Time [ホトケvo,g / LEO(cho) / 小堀 b,cho]

E1. Blues After Hours [ホトケg / 小堀 g]
E2. Eシャッフルbluesメドレー [ホトケvo,g / LEO(vo) / 小堀 vo,g]
E3. Blues Is Alright [ホトケvo,g / LEO(cho) / 小堀 g,cho]


personnel:
永井ホトケ隆vo,g、 LEO(vo)、 小堀正b,g,vo

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