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8月14日(火) 《tribe》 公園通りクラシックス


soulとは違う世界も吸収したいと始めたピアノデュオtribe、 再三再四、しつこいようですが、声も態度も改め(爆)、 別人のつもりで、全曲、Nina Simoneの曲に挑戦しております。

先日、LEODUO7月号@BBのライブの折、たまたまお越しいただいたNina Simone が大好き、という方にもご案内したところ、
 『へぇぇ!? 全曲、Nina Simoneなの!?
    思い切ったもんだね~』
と言われちゃいました。わははっ。

おっしゃる通りです。(笑)
とはいえ、もともと手ごわいNina Simoneの世界、他の要素を混ぜずにかかりきりになって取り組まないと、まだまだコントロールできません。現在Nina Simone漬けの日々。

前回ライブの手ごたえを受け、これからは少しペースアップして色々な曲を行こうかと、今回は新しく7曲を候補にあげたものの、4曲は見送り、残る3曲については、当日のサウンドチェックを含め、吉森さんの選曲の流れにのれば、お届けすることになります。

渋谷・公園通りクラシックスは、3回目。 昨年10月に一度演奏させていただいて以来、ハコ全体の生音を生かしたつくりと、カンカンせずに柔らかい響きのピアノに魅せられてしまいました。
その時以来、『tribeは、絶対にここで!』と密かに心に決め、 実績のない私たちとしては、『間があいても、日が悪くても、何とかここで』、という形でブッキングをお願いしている状態ですが、 今回、めでたく、世間ではお盆休みまっさかり(爆)の火曜日の出演となりました。

東京に人はいるのか?
かまいません。とにかく、やるんです。
ここで音を出せるだけでも嬉しいし。ほほほー。

ということで、この時期、東京にいらっしゃる皆様、是非お越し下さい!
教会の地下で、皆様のお越しをお待ちしております。 (2007.8.10)





お盆真っ盛りの日程で4ヶ月ぶりの tribe でしたが、お忙しい中、お越しいただいた皆様、ありがとうございました!

今回は新しく7曲の候補から3曲を絞り込み、うち1曲はリハで保留としたものの、 Why? (The King of Love Is Dead) と In The Evening By The Moonlight の2曲をお披露目決行させていただきました。

今回から、積極的に色々な曲をとりあげてみようということで、新曲選定にあたって気づいたのは、まず、私の選曲基準が初期よりかなり変わってきていること。これまでの、traditional ~ blues ~ gospel をベースにした曲から、jazz のスタンダードものが増えている。特に Billie Holiday の曲が多いような気がする。 Billie Holiday については、昔、頑張って一生懸命聴いた時期があったが、当時は“あと一歩およばず”という感じで、結局深くは踏み込めなかった経験がある。 Nina Simone の歌を通じて、ようやく少しだけジャズの楽しみ方がわかってきたのか、相変わらず難しい点は多いものの、急速にこれらの曲に素直に親しみつつあり、この嗜好の変化は我ながら不思議。私にとってはまだまだ新鮮な領域なので、無限に楽しみがころがっているような期待感を持っている。

もう1つ気づいたのは、最近とみに、どちらかといえばライブ・バージョンを選びがちだということ。多分、楽曲そのもの美しさだけではなく、そこに上積みされた Nina Simone の魅力=魔力とでもいうものに私が強く惹かれているためだろう。ライブ・テイクというのは、スタジオ・テイクと違って、その時の状況や感情による“臨機応変”な歌/演奏だから、そっくりそのまま“マネする”っていうのもどうかとは思うが(笑)、そこはまだ修行中の身、ひととおりそのまま歌えるように完コピした後、スタジオ・テイク、そしてオリジネーターの、または Nina 以前の定番といえるテイクをさらい直して、 Nina Simone がどんな道を辿ってそのライブ・テイクにたどり着いたか、そのマナーを理解しようと努めている。そんなことをしているうちに、歌についてもピアノについても、彼女の曲の解釈の仕方、クセ、好きなフレーズなど、嗜好みたいなものがちょっとわかってきたみたいで、最近は新しい曲でも以前より格段にスルスルと入り込めるようになってきた。「ウフフ、そろそろ染みてきたのかも…」と思う瞬間である。
思えば、R&B~soul でもこういいうやり方をしてきた。お陰で、どんどん古い音楽に向かう結果になってしまったわけですが(笑)。その経験から振り返れば、 Nina Simone も、もうあと一歩、出口が見え始めている。出口を出てからがこれまた大変なのもよくわかってますが。

そして、これまでの曲については、いよいよ“ときほぐし”に取りかかった Nina Simone の世界。トーンを保ったまま、思ったよりも自由に行けそうな予感がしている。今回、自分の中で、こんなに無防備でよいのか、と思えるほど、自然になった瞬間があり、で、ちょっと行き過ぎて、収拾つけるのに苦労したりもした。この分なら、何とか自分の領域にも持ち込めそう。

さて、今回はお盆期間とはいえ、渋谷の街中にあって、まだまだお店の要求する集客に届かず苦戦。 寂しいというほどではなく、聴く側のスペースとしては楽ともいえるが、おそらく家賃もメチャ高いであろうこの一等地にあってこれでは、お店には本当に申し訳なく思っている。 tribe については、これからも是非この空間で演らせていただきたい、と思っているだけに、非常に後ろめたい。まだもう少し待ってもらえるのかなぁ。どうだろう。微妙。もしかしたら、またピアノ探して放浪の旅に出る?
とはいえ、少しずつ新しい方にも見ていただけるようになってきた気配。今回は、いつも来ていただいてる1名様、2度目の3名様を除けば、あとは全て初めて tribe をご覧いただくお客様。ガラリと顔ぶれが変わり、特に第1部では、初ライブの時のような緊張感だった。
緊張、といっても客席の緊張感である。特に、普段、私の soul/blues のライブを見ていただいている方で、初めて tribe にお越しいただいた方の反応は、ほぼ 100パーセントが「 硬直 」。常々『 soul の時とは別人のつもり 』と告知させていただいているけれど、それでもやはり皆さんの予想を超えているようだ。
このような音楽なので、別にことさら盛り上がる必要はないと思っているが、せっかく聴きに来て下さった方たちを威圧してしまうのが本意ではないので、その緊張が居心地の悪いものになっては申し訳ないし、それを包み込めないのはこちらの至らなさだと思っている。とはいえ、2度目の方にはそれほどの様子もみられないので、要は初めてご来場いただく方の比率の問題で、最初のうちは仕方がないのかもしれないが。
2度目、と言えば、今回は、soul/blues のセットでいつもダンスをご披露いただくM.Wさんにもご来場いただいた。LEODUO などの時と違い、いつになくオトナらしいお洒落なたたずまいで聴いておられる姿にも新鮮な驚きを覚えたが(ゴメンナサイ)、第2部後半の2ビートの曲メドレーと、アンコールでは、いつも通り踊っていただいた。しかも万歩計もポケットに忍ばせておられたとのことで、今回は約1700歩。平日のお仕事帰りとあって運動靴ではなかったのに、ちょっと重たそうとはいえあの足さばきはお見事。ありがとうございました!

軌道に乗るまで、もうひとふんばり。定期化できるように頑張ります。
今後ともよろしくお願い致します!

I - 1. Please Read Me、 2. That's Him Over There、 3. Nobody's Fault、 4. Exactly Like You、 5. Children Go Where I Send You、 6. I Loves You Porgy、 7. I'll Look Around、 8. Isn't It A Pity、 9. Why? (The King Of Love Is Dead)

II. - 1. Sunday In Savanna、 2. I Want A Little Sugar In My Bowl、 3. I Love To Love、 4. Little Girl Blue、 5. Seems Never Tired Of Loving You、 6. Everyone's Gone to the Moon、 7. In the Evening by the Moonlight、 8. Little Liza Jane、 9. I Shall Be Released、 10. He's Got Whole World
E. My Sweet Lord

personnel:
LEO(vo), 吉森信pf
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