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ディープ・ソウル・シンガーLEOのライブ・レポート
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3月18日(日) 《LEODUO》 Bright Brown


 2ヶ月に1度のLEODUO定期ライブ、前回の1月号のフライヤーでは、“super soul duo”の文字を入れてみたが、よーく考えてみるとLEODUOはどうみても“super”ではないということに思いあたった。ということで、今回のフライヤーでは、“super”をやめて“hyper”を名乗ってみましたが、いかがでしょうか。 “hyper”というのは、辞書を引いていただくと、ギリシア語由来の「超越して」「過度の」という意味の接頭語から転じて、 1.(誇大/人を煽る)宣伝屋、2.[形] 興奮しやすい; やけに興奮した; はしゃぎすぎる、[例] Don't be so hyper. (そんなにはしゃがないで) 、 とある。正統派のデュオというよりは、スタイル自体もかなり変則的だし、これまで数々のおバカな無礼講ライブをしでかしているLEODUOには、こっちの方がよほどふさわしいのではないかと思った次第…わはは。“hyper soul duo”です。よろしくね。(爆)
 LEODUOでいずれ歌ってみたいと思っている曲はもう30曲を越えている。歌ってみたい気持ちの度合いは、その時々の気分で軽重があるし、何といっても、ギターと歌だけでも成立しそうなアレンジに仕上げるのにはかなり時間がかかるので、保留になったまま1年以上経過している曲もあるし、今年は、未完成な形でもとりあえず決行、という無茶な姿勢を少し改めることにしたので(笑)、曲はたまる一方だ。
 今回はリハで6曲を試し、その中から何とかなりそうな2曲を、あらたにお届けします。

 今年に入ってから、さる方より、ソウルのCDを40枚ほどドサーーッと大量にいただく幸運に恵まれたのだが、大半が男性ソウル物だった。男性シンガーは嫌いなわけではないが、どうしても女性シンガーより後回しになってしまう傾向があって、普段は手持ちのアルバムでもなかなか聴かない。今回、せっかくということで端から聴いていたら、突然ある曲にハマってしまい急遽LEODUOで取り上げることにした。今までにも聴いてた曲だし、むしろ割と有名であちこちで耳にする機会も多い曲なので、今になって突然なぜ、とも思うのだが、要は、タイミングというか、彼の歌を好きだということを再確認した、ということか。リハで試してみて以来、頭の中で彼の音楽が回って離れない。ということで、今回はこの曲をまず新規投入。
 もう1曲はベース・デュオにて。こちらも男性ソウル物(そういえば、男性ソウル物、とはいえ、2曲ともオリジナルのキーで歌えるっていうのはこれ如何に。)。実は、この曲については、小堀正さんとアレンジの方向で意見が合わず、一度は保留にしようかと思ったのだが、やはり一回、人前でやってみてから、今後の方針を考えることにした。問題はまだ解決しておらず、曲全体のバランスとしてこれで良いものか微妙で、私にも判断つきかねるのだが、ベース自体はかなりカッコイイと思うので、ベース・ファンの方はお楽しみに。

 その他の曲たちは、例によって、フライヤーのタイトル通りあれこれ取り混ぜてごたまぜですが、2週間前にLEO with FIREでブルース寄りの曲を歌ったばかりなので、今回のLEODUOはいつもより多少 Soul 色が強めになりそう。
 ということで、今回も皆様にもご参加いただけそうな曲をご用意して、ご来場をお待ちしております。
 hyperなライブになりますように !  (2007.3.12)





 3月号無事終了。たくさんの方にお越しいただきありがとうございました。
今回は、初めて見ていただく方も多くて、ちょっと緊張しましたが、会場に柔らかく広がるグルーヴが素敵でした。
 今回の選曲は、何と次から次へとバラードのオンパレード。えーと。予告(before)と違って全然hyperじゃありませんでした(爆)。もともとバラード好きな私で、もちろん好きな曲ばかりとはいえ、それにしてもこんなバランスのセットは初めて。時間の流れ方がいつもと違って、ちょっと新鮮、でも、時にはこういうのもあっていいかも、とぼんやり考えておりました。ちょっと長めの2時間45分。

 言い訳をするわけではないが、フライヤーを作ったのは2月の下旬。その頃は、多分、1月ライブの大騒ぎの勢いもあってhyper soul duoなんていう言葉を思いついたのだと思うけど(というより、私たちは別にsuperじゃないな、って思ったのが発端か…)、曲を最終的に決めるのはだいたいライブの前日。その間3週間ぐらいのうちに、私の気持ちはすっかりバラード・モードに改まっていた。いやぁ、人の心っていうものは色々と変化するもんですね。まぁ、hyperには“誇大宣伝の”っていう意味もあるみたいだから、そのまんま、ってことでいいのか(笑)。

 LEODUOでは、だいたいライブの1ヶ月前ぐらいになると、リハをして投入できる新曲があるかどうかの検討を始める。2週間前ぐらいまでに新曲またはやり始めたばかりの課題曲を選んだ後は、漠然とコンセプトを考えながら、その前のライブとあまり重複しないように曲を選んでいく。さらに、1週間前ぐらいになって、ご来場予告の連絡をいただいたりした場合には、その方がお好きな曲(わかっている場合)や、リクエストをいただいた曲などを加える。それらのリストから、最終的には前日に、実際に並べる順を考えながら曲をピックアップしていくという手順である。
 今回は、ちょうど2週間前にタフな音楽モードでLEO with FIREライブに臨んだこともあってか、無意識のうちに“暴れ系”の曲を外してしまったようである。さらにライブ3日前に、いつも来てくれるHさんから、『2月にある人と電撃的に巡り合い、あれよあれよという間に結婚が決まって、LEODUOライブの日に結婚指輪の交換をします。』というメールとともにリクエストをいただいたものだから、私の方も急速にロマンチック・モードに突入していったのだった。 “それまでの私は、そんなことが起こるとは思ったこともなかったけど、ある日あなたが突然目の前に現れて、…♪”、なんて、まさにソウル・バラードの歌詞そのものの世界じゃないの(感動) ! ということで、その時点でその種の歌詞が入ってる数曲をザザザッとリストに追加。ライブ前夜になってピックアップした曲を並べつつ、『あれ ? ヤバイ。…今回、全然hyperじゃないじゃん…』と気づいたものの、時すでに遅し、私のロマンチックは止まりませんでした。知らんぷりしてこの線で押し通したライブ後、お一人の方に、その点ズバリ指摘されました。『えーと…、HYPER ??? …』 爆 !

   さて、1月LEODUOでは私の頭の中はNone Of Us Are Free一色だったが、今回はアル・グリーンのHow Can You Mend A Broken Heartに完全にはまっていた。どちらの曲も、取り上げると決めてからは、寝ている間も音楽が頭から離れず気が休まる暇がないという感じで閉口したのだが、いざ自分の歌として仕上げるとなると両者の場合はちょっと違った。
 None Of Us Are Freeの場合は、11月のサム・ムーアの来日公演を見て圧倒され、その時、自分が受けた印象を軸に一から歌を作るという感じだったので、比較的自由な気持ちで取り組んだような気がする。
 一方で、How Can You Mend A Broken Heartの方は、これまでにも何度も聴いてきた曲なので、歌い始めるにあたってのハードルは低いものの、逆に、頭の中でアルの歌が鳴り響いてしまい、自立させたい自分の歌との狭間でかなり葛藤。ちょっと気を弛めると、アル・グリーンに乗っ取られそうな勢いで、ついつい、あの特有の“ヒィーーーーッ”っていうフレーズに突入したい誘惑に駆られたが、何とかこらえた。
 この曲については、アル・グリーンのオリジナルの音の隙間のグルーヴを生かした感じがとにかく絶品なので、無理にアレンジをせずにこの雰囲気を踏襲することを目指す。聴けば聴くほどスゴイ。アルの歌については言うまでもないが、個人的には、特にハワード・グライムスのドラムに圧倒される。最初から最後まで、徹頭徹尾、この絶妙なテンポで、ものすごい緊迫感を保ったままグルーヴをキープする感じ。強い精神力を感じる。シンプルといえばシンプルな曲だが、この爆発寸前であえてハチキレない、“封じ込められた圧力”、という感じを何とかして手に入れたいものだ、と思う。しばらく挑戦してみます。また細かい話で恐縮だが、2番の冒頭、“木の葉をサヤサヤ鳴らしながらすり抜けていく風…”という歌詞の部分に入るストリングスとオルガンによる合いの手の擬音、『うーん。これって、結構ミソだよねぇ。何とかならないかなぁ… 』なんて確信犯的独り言を言っちゃったもので、アヤマチさんにはご苦労いただきました。何とか盛り込んでいただき、横で必死に演奏してるアヤマチさんを尻目に、『やっぱりこれがなくちゃね。』、と、にんまり、あくまで脳天気な私である。スミマセン。いつも本当に感謝してます !
 今回、初めて歌ってみて、あらためて驚いたのは、この曲が大好きという方が何と多いことか、ということ。一緒に口ずさんで下さる方も多く、終演後の反応もなかなか好評で、ひと安心。これから気合入れてじっくり仕上げていきます。

 もう1曲の新曲は、オーティス・クレイのGot To Find A Wayをベース・デュオにて。私がこの人の曲を聴く場合は、いつも、有名な2枚組のジャパン・ライブから聴き始めて、それが終わると、Hiのスタジオ盤、続いてシカゴ時代のone-derful盤(P-vine)、そして、最後に同じくone-derfulのハロルド・バラージュのアルバムへ、と聴く習性ができている。毎回必ずこの順でパッケージのようだ。理由は聞かないで。何故かはわかりませんから。
 今回のGot To Find A Wayもその順で聴き進め、結局、one-derfulのオーティス・クレイとハロルド・バラージュのテイクを基にすることにした。とはいえ、ベース・デュオっていうのは、コードというよりは、歌のラインとベースのラインの“絡み”のみで作るため、相当はっきりと曲の方向を絞ってアレンジしないと形にならない。元々の曲に近い感じで表現する、というのはハナから無理な話なので、逆にその曲をどう捉えるか、という解釈をとことん推し進めるところが、やっている側としては面白いのだ。
 今回は私とアヤマチさんの間で、かなり意見が分かれた。取り合えず一度やってみてから再考、ということでやってみたのだが、どうだったのだろう。どうだったのだろう、とはこれまた無責任な言いぐさではあるが、まだ私自身、判断できない状態である。LEODUOは完成されたライブを目指すというよりは、各回のやり方の中で、色んな実験をする過程も受け入れていただくという方針で、この曲がまだ“途中”だ、ということだけはわかっているのだが。アイデアは悪くないような気もするが、あとひとつ、決め手となる何かが欲しいところだ。それが、使う声の種類なのか、キーなのか、テンポなのか、リズムなのか、コード感なのか、リフなのか、今だ手ががり得られず。しばらく干して、頭冷やしてみようかな。それとも、もうちょっと頑張ってこねてみるか。どうしよ。迷う。

 その他の曲については、必ず入れるBarbara Lynn、Irma Thomas、Motownと比較的大型のバラードたち。正味アップ曲と言えるのはProud MaryとWho Do You Loveぐらいだった。
 さて、件の幸せなHさんからのリクエスト、Bridge Over the Troubled Waterはアンコールにて。この日、ライブ開始前に無事に結婚指輪の交換を済ませ、真正面の席にちょこんと座り、ほんのり上気して嬉しそうなHさんの顔を見ていたら、じーんと来た。1月のLEODUOの打ち上げでは、『仕事も大事だけど、早く良い人見つけなくちゃね』なんてお決まりの軽口を言っていたばかりなのに。その時は、仕事の進路のことでも正念場ということでかなりの張り詰めた覚悟を聞いていただけに、急転直下の幸せそうな様子に感慨ひとしお。 ここで、この日ご来場の皆様にも、この慶事をご紹介したのだが、この曲と、続けて歌ったPeople Get Readyともども、その場にいた全員がコーラスで祝福。皆のやさしい声がお二人を完全に包み込んでいました。何ともいえない幸せな一体感。Hさん、そして、ご主人のTさん、幸せのお裾分けありがとう ! おめでとう ! そしてお幸せに !

 今回は、もう1つ小さなイベントが。去年の3月に初登場以来、関西ライブを除いて全てのLEODUOライブに皆勤いただき、しかも毎回強烈なダンスを披露して下さっているブルース系ライブでは知る人ぞ知るM・Wさん。前回ライブでも踊っててただいた時に、皆さんにM・Wさんをご紹介するとともに、『次回はご参加1周年ですし、皆勤賞何か出しましょうか…』と言ったところ、1人のお客様からすかさず『万歩計 ! 』というナイスなアイデアをいただいた。うむ。それはいい ! ということで、今回、早速、記念の万歩計を贈呈。皆勤賞というより、個人的な好奇心がそうさせたともいえる(笑)。ライブ開始早々すぐに装着していただいて、いつものように何曲かでご自由に踊っていただき、アンコールのWho Do You Loveが終わった時点で、歩数の報告をお願いしたら、何と6900歩 ! 1日に必要な運動量の7割を確保、の情報に会場がどよめいたが、終演後、『よーく見たら1桁まちがってました』、と訂正された。正解は690歩。それでもすごい。途中、激しく踊り過ぎて万歩計がベルトから吹っ飛ぶというようなアクシデントもあったので、700~800歩といったところでしょうか。次回のダンスも期待しています ! 毎回記録して、グラフでもつけちゃおか。


I - 1. I Need Your Love So Bad、  2. I'll Suffer、  3. My Guy、  4. I Want You Back、  5. You're Letting Me Down、  6. How Can You Mend A Broken Heart、  7. Dark End of the Street、  8. Cry To Me、  9. Proud Mary、  10. His Eye Is On the Sparrow
II - 1. Help Me Make It Through The Night、  2. Soon As I Touched Him、  3. I'm Your Puppet、  4. Mama Said *、  5. If I Were Your Woman *、  6. Got To Find A Way *、  7. I'm Still In Love With You *、  8. Sugar On The Floor、  9. None of Us Are Free、  10. No Woman No Cry
//E1 Who Do You Love ~It Don't Mean A Thing、  E2 Bridge Over Troubled Water、  E3 People Get Ready
* = with bass

personnel:
LEO(vo), 小堀(正)誤g, b
2007/03/22(木) 21:32:13 | LEODUO | Trackback(-) Comment(-) TOP▲ |

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