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LEO's Before & After
ディープ・ソウル・シンガーLEOのライブ・レポート
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10月21日(土) 《LEODUO》 Blue Heat


 LEODUO出前ライブ@渋谷ブルー・ヒート。このお店は、ホームページのトップ画像もMuddy Watersだし、普段のライブとしては、ブルース系の方々バンドが多いようなのだけれど、ソウルのコレクターの方たちが定期的にレコード・コンサートを開催していることでも有名で、私はひそかに“ソウルの巣窟”と睨んでいた。このレコード・コンサートも前からずっと気にはなっていたのだが、お酒を全く呑まない私としては、Barに出没するという勇気も習慣もなく、こちらの音楽活動とぶつかることも多くて、なかなか伺うチャンスもなかった。それが、今年の4月に友人の故・坂本達哉君が率いるブルース・バンド、Tatsu Sakamoto & Flames Of Rhythmsのライブを見に行くことになり、一石二鳥とばかりに初めてブルー・ヒートに足を踏み入れることとなった。
 実は、以前にも、他の出演者たちから、ブルー・ヒートではあまり大きな音で演奏できない、ということを聞いたことがあったりしたので、どうなんだろう、と思っていたのだが、その日出かけてみれば、結構大きな音でシカゴ・ブルースやってるじゃないの。マスターに伺ったら、土日は音量規制なしで大丈夫、ということなので、それでは、いずれ一度LEODUOでよろしくお願い致します、なんてお話ししてるうちにトントン拍子に10月のライブを入れていただいた。もう半年前のことだ。そして今週いよいよ初登場。感慨深いものがある。
 マスターは黒人音楽を幅広く聴かれるようだが、特にブルースとレディー・ソウルが専門とのこと。私たちがライブを見に行ったその日にも、休憩時間にはどっぷりと濃~い珠玉のレディー・ソウルの曲を次々とかけていただき感激した。ということで、ブルー・ヒート初出演となる今回LEODUOは、マスターとお店に敬意を表して濃い目のソウル路線でいくことにします。とはいえ、似たようなバラードばっかりになっちゃいそうですが、どうしましょう。
 そして、ディープ・ソウルの巣窟にLEODUOのチープ・ソウルは果たして通用するのか ? 武者修業です。どきどき。

そして、フライヤーも同様。今回のコンセプトとして、『ソウルのアルバム・ジャケット風でお願いします』と、またしてもblues'n curtainさんに依頼、2案作っていただいたのだが、どちらも素晴らしくてどうしても選ぶことができず、“1つのライブにフライヤー2種類”とは反則ワザだけれども、両方とも使わせていただくことにしました。細部までご覧いただくと(画像をクリック ! )レーベル・マークまで加工してあってかなり凝ってます。さて、皆様はこのフライヤーの元になったアルバムは何だかおわかりになりますか ? 特に、左の方は、まちがいなく“私のルーツ”を象徴していて(blues'n curtainさん、サイコーです ! )、私は最初に見せていただいた瞬間、『アッ。この色の並びは… !!!! 』と嬉しくなって思わず大きな声で笑ってしまいました。
 皆様のご参加を心よりお待ちしております ! (2006.10.17)





 LEODUO@初ブルー・ヒート、無事終了。初めてのお店であるうえ、この日は強力な裏番組があったため、お客様の出足をかなり心配していたのだけれど、たくさんのお客様にお越しいただき、ひと安心。お越しいただいた皆様、ありがとうございました。
 さて、お店に入って、まずいつも通りハコの生音の響きを試すと、これがまたすごいデッドで、声はほとんど跳ね返ってこない。これまでLEODUOでお邪魔した中では一番デッドな音環境だ。なるほど、古い音楽をかけるソウル・バーとしては、“ラウド感を抑えた重厚な音作り”は生命線ですもんね。一方で、その分、PAはスピーカーも大きくがっちりとタフ。デュオ・セット用にとわざわざ出してきていただいたギター・アンプもパワー十分、クリアすぎるぐらいクリアで照れ臭くなるぐらいだ。ということで、いつものLEODUOとは違い、PAサウンドでの音作りになった。といってもPAはもちろん、お店に一番良いように、とマスターに全部お任せ。 全体的には、京都・拾得での演奏と似た印象だった。歌いやすかったです。ありがとうございました !

 今回の選曲コンセプトは“ソウル”。私の歌う曲は全部ソウル、といえばソウルなのだが、具体的には、Sweet Charlie Babe (Jackie Moore)、Personally (Jackie Moore)、Sugar On The Floor (Etta James)、Soon As I Touched Him (Fontella Bass)、Cry To Me (Loleatta Holloway)、といった普段は1回のライブに1~2曲にとどめている大型のサザン・ソウル系バラードをまとめて投入して主軸にした。ここに、Barbara Lynn、Irma Thomas、 Bettye Swannの曲を各1曲ずつと、初めてご覧いただく方にLEODUOらしさをわかっていただくためのルーティン曲を散りばめるいう構成。ざっとながめると、ややローカル色の強い印象になったので、クラシック・ソウルのスタンダードとして最後に A Change Is Gonna Comeを加えた。
 Beforeでも書いたように、このライン・アップは、マスターとお店の常連の方々を意識したものである。
ブルー・ヒートは、金土日の週末はライブが入るが、平日の月~木はゆっくり音楽を聴くブルース/ソウル・バー。通常、どこのお店でも、ソウルのリスナーの方がライブを見にお越しになるということはほとんどないので、どうだろうかと思いつつも、せっかくなら、レディー・ソウル好きのマスターはもちろん、こういうお店付きの常連の方々にも聴いてみていただく機会がもてれば、と思い用意したのだ。
 お店には1ヶ月前からフライヤー(『ソウル・ファンの心を掴みそうな勝負フライヤーを』とblues'n curtainさんにお願いしたもの)を掲示していただいて告知をお願いし、いざ、蓋を開けてみると、約10名様ほどお店常連の方々にもお越しいただき、LEODUOを見ていただくことができた。第1回目としては上出来すぎるぐらいでマスターに感謝している。開演時刻には、いつもの皆様方にも駆け付けていただき、満席に。

 というわけで、今回は、そういう意味でちょっと密かな決意も秘めた特別なライブでもあったのだが、いざそういう方々にお越しいただくと、それはそれで、普段、完成度の高いディープ・ソウルのあれこれをじっくり聴いておられる耳の肥えた方たちには、LEODUOの音楽はどううつるのか緊張する、という矛盾だらけな私たち。おまけに、今回は、同じくディープ・ソウルを手がけているソウル・バンドのベーシスト様の初のお出ましもあってちょっとどきどき。アヤマチさんといえば、昨年の大阪ハウリン・バー初出演の時同様、またしても2台あるギター・アンプの1台のスイッチを入れ忘れて演奏を始めてしてしまうし、マイクのスイッチも入れ忘れてましたね。例によって アタフタなスタート。LEODUOの辞書には、いつまでたっても、完璧という文字はない。
 しかし、曲が進むにつれ、いつもLEODUOを見に来て下さる方々の“いつも通り”のパーカッションやコーラスのご参加もあってリラックス。もはや定番(?)ともなってきたM.W氏のダンスも飛び出して、初めてご覧になる方はびっくりされたと思うが、またもや満場の喝采をさらって大騒ぎ。今回のダンス、途中で、M.W氏のお尻のポケットからお財布がポンッと飛び出したのには大笑いだった。いやぁ、毎回毎回、色んなことがありますなぁ。しかし、激しく踊るのはいいけど、財布を落としちゃァいけません。 華麗なダンスを中断してお財布を拾う姿はちょっと寂しいです(爆)。
 終演後には、お店の常連の方々にも暖かいお声をかけていただき安心しました。そして、いつもお越しいただいてる皆様には、毎度ながら、感謝の気持ちで一杯でお礼の言葉もありません。いつも一緒に騒いでいただいて本当にありがとうございます。

 前回9月末のLEODUOから、ツチノコにしては珍しくライブが続いていて、風邪が治りかけたらまた次のライブを迎えて症状悪化というのを繰り返している私。残念ながら、今回はまだ咳がちょっと残っておりました。 それでもギリギリ行けそうだから強行突破しようとしたら、声帯も1~2回、ひっくり返っちゃいました。うぇ~。猛反省。ライブ前に駆け込むたびにお医者様に、『そんな状態で歌うつもりなんですか !? 』『歌を休まないと治るわけないですよッ(憮然)』と言われ続けておりますが、これだけ楽しいとなぁ、セーブするというのは難しい。
 とはいえ、このところ、音合わせ的なリハはしてるものの、声を鍛えるための発声練習はもう半年あまりできていないし、内心はかなり焦燥感が高まっている。 何といっても良いコンディション作りは音楽の基礎。 今回のライブで一段落で、来月まで少し間があくので完治を目指そうと思う。 そういえば、数年前に声帯にタコができた時も1年ぐらい歌を休んだが、休養明けの初ライブでは、自分でも信じられないぐらい声が響いて、ガラスが割れそうな勢いだった。なるべく長く歌うためには、無理をしないようなスケジュールの入れ方も考えなければ。ブッキングする時には数ヶ月先のコンディションなんてわかりようもないわけですが。
 ああ。早くスカッと何の心配もなく全力で歌いたい~ッ。

※今回のフライヤーの元ネタは何 ? クイズの答え。
左はBarbara Lynn “YOU'LL LOSE A GOOD THING”。 ご存知ない方は私の愛聴盤コーナーをどうぞ。
右は、コレクターとしてのblues'n curtainさんの面目躍如。James Brownのプロモ・シングル用のジャケットとのことです。


I - 1. Oh Me Oh My、   2. I'm Gonna Cry、  3. Sweet Charlie Babe、  4. My Guy、  5. Personally、  6. I Gotcha、  7. You Are Everything、  8. Sugar On The Floor
II - 1. Give Me A Break、  2. Don't Wait Too Long、  3. Mama He Treats Your Daughter Mean、  4. I Need Your Love So Bad、  5. I'm Your Puppet、  6. Soon As I Touched Him、  7. Cry To Me、  8. No Woman No Cry、  9. People Get Ready
//E1. A Change Is Gonna Come

personnel:
LEO(vo), 小堀(正)誤g
2006/10/24(火) 06:57:24 | LEODUO | Trackback(-) Comment(-) TOP▲ |

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