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ディープ・ソウル・シンガーLEOのライブ・レポート
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8月27日(日) 《LEODUO》 Howlin' Bar c/w nakomi とその愉快な奴隷たち


 関西ライブ2日目は、昨年にひきつづき、対バンのブルース・バンド、nakomiとその愉快な奴隷たちのご好意により、これまた昨年にひきつづき2度目となる塚本Howlin' Barにて。
 今年6月に10周年を迎えたこのお店、お店の広さや音の感じもLEODUOのホーム・グラウンドである中野Bright Brownにちょっと似た感じで、私たちも昨年すっかり気に入ってしまったのだ。ところが、春頃に、今年もまたブッキングお願いしようとしたら、何と経営困難から6月で閉店するかもしれないとのこと。さぁ、大慌て。東京にいる私たちとしは、せいぜい知り合いのミュージシャンに協力をお願いする連絡をとるぐらいのことしかできず、心配していたのだが、その後、今回対バンのnakomiさんをはじめ、多くのミュージシャンや音楽を愛する皆さんの熱心な応援と協力により、めでたく存続の運びとなりひと安心。『気持ちの良い音楽空間は、自分たちの手で守る』ということを改めて考えさせる出来事だった。ということで、今年もこのHowlin' BarでLEODUOライブができるというのは嬉しさひとしおなのだ。カトリーナ募金についてもそうだが、nakomiさんの行動力にはいつもいつも頭が下がる。本当に無私の人。感謝です。
 この日は選曲を多少ブルース~R&B寄りにして、LEODUOが後発をつとめさせていただきます。また、こちらでは、できたらベース・デュオもご披露したいと考えています。
 そして、もちろんせっかくの機会なので、nakomi女王ならびに奴隷の皆さん(笑)とのセッションも予約済み。あ。このバンド、名前はすごいけど、“女王”はぜ~んぜん怖くないし(むしろ少女 ? )、“奴隷”さんたちも全員が自発的に心からnakomiさんに尽くしている“奴隷”さんたちですから。この構図もバンドらしくて美しや。女王、自慢のピンクのペイズリーのギター弾きまくってね !
 大阪方面の皆様、よろしくお願い致します。皆様のお越しをお待ちしております ! (2006.8.21)





 夏休みライブ2日目は、vs. nakomi とその愉快な奴隷たち(ナコスレ)@Howlin' Bar。
 前日寝たのは朝の4時を回っていたものの、8時半には元気に起床。朝からごはん3杯おかわりする。
 昨年、初の出演にもかかわらず、いきなり入り時間に遅刻したので、今回は時間に余裕をみて京都出発、4時前に塚本到着。わずか2度目の出演なのに、既にHowlin' Barは古巣のような気分になっている。マスターのつるさんもお元気そうで何より。またここでライブできるのが何だかすごく嬉しい。
 喉の調子は、前日の夜更かしがたたってヒドイことになるかな、と思ったけど、これまた、予想したほどヒドイことにはならず(もちろん良くなってはいないが)、時折咳が出るぐらい。ただ、さすがに2日目なので慎重にと思い、リハは軽めに。そして最初のお客様が見えるまで、喉を冷やさないようにマスクをして 首にはタオル巻き巻きという、「レディ・ソウル・シンガー失格」な不気味ないでたちでウロウロしつつ開店を待つ。
 この日のライブはナコスレからスタート。このバンドは、女性ギター・ボーカル田中名鼓美さんがフロントのモダン・ブルース・バンド。昨年見た時からさらに選曲に幅が出ているようで、色々なタイプの曲に取り組もうとしている姿勢がよくみてとれる。女性フロントだけに、16ビート系のおしゃれめなアレンジが十八番か。今回はそれに加えて、I Wonder、Feverというスロー/ミディアム・ナンバーを初めて聴いた。特にこのI Wonderがとても良い感じ。女優たちが美しい人たちばかりだった古い時代のアメリカの白黒映画を思わせる、とでも言おうか、そこはかとない色気と可憐な女性らしさが立ちのぼる感じ。同じ女性ながら、私にはどこを探しても見当たらない要素だ。このあたりの女性のジャズ歌手が歌うブルース、がnakomiさんの狙い目ではないかと思う。
 バックのミュージシャンたちが一生懸命、フロントのnakomiさんをサポートしようとしている姿にまたもや感じ入るばかり。ドラムの太一君は、昨年につづき、素直で暖かいドラミングだし、“臨時奴隷”(笑)のパブロさんは包容力のある大きいグルーブを出している。saxの松谷さんは、風貌に似合わず(?)そのプレイはやさしく、女王ご指定のキーボードのリフを入れて、女王のお褒めの笑顔を頂戴していた(笑)。またギターのゆうき君は、スケジュールが立てこんでいたこの日、寝不足といいつつ、昨年よりぐんと骨っぽいギターになっていて存在感を示した。
 ナコスレとLEODUOの初めての共演となった昨年のライブは、まさに、ハリケーン「カトリーナ」の募金支援ライブ第1号となったのだが、その支援活動は現在もまだ続けられており、これまでの支援実績の報告やこれから行われる支援ライブの告知とともにBack Water BluesやDown By The Riversideの曲が演奏されると、1年前のことをしみじみと思い出したのだった。心優しき“奴隷たち”を引き連れて、というより、寄り添われて、女王のピンクのペイズリー模様のテレキャスの音は優しかった。

LEODUO 第2部はLEODUO。ありがたくも満席となったお客様の中には1年ぶりのなつかしいお顔、前日の拾得に続いてお越しいただいた方のお顔ももちらほら見えて嬉しい。
 この日の選曲は、私のなけなしのブルース、と言っても、ブルースのレパートリーはほとんど増えていないので、ブルージーな(?)I'm Gonna Cryで幕を開けた後、I Need Your Love So Bad、Mama He Treats Your Daughter Mean、Honest I Do、およびIko Iko(←ブルースではないけど)は昨年と同様。今回はこれに、ブライト・ブラウン以外では初のお披露目となるベース・デュオ3曲を加えてみた。満を持して(と言いつつ、ベースはかついで来なかったので、Howlin' Barのセッション用の白いプレシジョンをお借りして、だったけど)、お披露目してみたが、小堀さんのベースの古いファンの方々に喜んでいただけたようで、やって良かった。
 客席にお配りした「鳴り物」のご参加も盛りあがり、9曲目のTurn Your Lights Down Low まできたところで時刻はもう10時10分を回っていた。実は、こちらが後発セットなので、事前に終演の目安の時刻をnakomiさんに問い合わせたところ、「終電の都合で10時半ぐらいから帰り始めるお客様が多い」と聞いていたので、せっかくのナコスレとのセッションも楽しみにしていたことだし、とちょっと焦る。しかし、残る2曲のゴスペルをどちらか1曲にして終了しようとしたら、『両方ともやれ~ ! 』のウレシイ野次が。ありがたくお受けして(笑)2曲続けてお届けして、とっとと第3部のセッションへ。

 まずは、nakomiさんを呼び込んで、LEODUOの昨年のハウリン・ライブでも演ったWomen Be Wise を3人で。最近、彼女もレパートリーにしているというので慣れたものだが、キーは私より1音下げのB♭。普段、LEODUOでは8~9割の曲のキーをGかDで済ましているアヤマチさんとしては、異例のキーだったのでは ? 続いて、ナコスレのメンバー様全員にお願いして、これまた私のなけなしのシャッフル・ブルース、Don't Mess With My Manを。さすがにブルース・バンド、音がグイグイ来るので、私もこうなりゃどんどん行っちゃえという気分になり、ここら辺から時間のことを忘れてナコスレ皆さんのソロを楽しむ。さらにお客様にも参加していただこうと、R&BのOoh Poo Pah Doo~ダンス天国に入った頃には、すっかり自分の古巣のライブ・ハウスで歌ってるような気になって暴走してました。大騒ぎ。ここまで来て11時10分前。さらにアンコールの声をいただくが、「確か、ベースのパブロさんは11時前にお店を出ないと帰れないんだった…」と思いつつ顔をみると、嬉しいことに、『あと1曲ぐらいなら、大丈夫ですよ』とにっこり。しかも泰然とベースのネックを握ったままで、片付け始めようとしてないぜ ! というのを見届けて、最後は気持ちを静めるためにYou Send Me をお届けして、この嵐のような2日目も楽しく、貪欲に、無事に終了したのでありました。めでたし、めでたし。
 あ~。楽しかった。お世話になりました。また、来年、皆様よろしくお願い致します !

※ photo by Mee 「PHOTOs」コーナーもご覧下さい


I. nakomi とその愉快な奴隷たち1. Chicken、  2. Confessin' the Blues、  3. Rivers Invitation 、  4. Back Water Blues、  5. Little Red Rooster、  6. I Wonder、  7. Fever 、  8. Tutti Frutti、  9. .Down by the Riverside

II. LEODUO
1. I'm Gonna Cry、  2. I Need Your Love So Bad、  3. Mama He Treats Your Daughter Mean、  4. Iko Iko 、  5. Honest I Do 、  6. Try Me & See *、  7. ~Think (F) *、  8. Ain't Nobody's Business *、  9. Turn Your Lights Down Low、  10. People Get Ready、  11. His Eye Is On the Sparrow (* = with bass 小堀正)

III.  session
1. Women Be Wise、 2. Don't Mess With My Man、  3. Ooh Poo Pah Doo 、  4. Land of 1000 Dances 、 5. You Send Me
( 1: LEODUO + 田中名鼓美vo,g 、 2~5 : LEODUO + nakomi とその愉快な奴隷たち )


personnel:
LEO(vo), 小堀(正)誤g
*nakomi とその愉快な奴隷たち [ 田中名鼓美(vo,g)、松田ゆうき(g)、松谷芳彦(sax)、北田太一(ds)、パブロ内田(b) ]
2006/08/31(木) 06:16:29 | LEODUO | Trackback(-) Comment(-) TOP▲ |

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