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ディープ・ソウル・シンガーLEOのライブ・レポート
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11月20日(日) 《LEODUO》 Bright Brown


 良くも悪くもLEODUOは安定してきたというか、型が定まってきた。このまま細かいところを詰めてこのスタイルをもっと高いレベルで完成させるというのも大切だと思うが、一方で、このままでは、頭打ちでちょっと飽きてきそうである。細部を詰めるためには、同じことを繰り返し繰り返し練習して固めていくことが大切なのはよ~くわかってはいるのだが、何しろ私は音楽を“なぞる”のがすごく苦手なのだ。
 この頭打ち感から抜け出すたためには、また違うことに挑戦してみたいと思っているのだが、新しいアイデアっていうのはそう簡単に思いつくものでもない。ということで、さしあたりは、重点的に新曲を投入することにして、まずはスタジオで4時間かけて7曲の候補を検討。まだアレンジに迷う部分はあるものの、多分、その中から3曲ぐらいはできるかも。
 さて、新曲、といっても、私の好きな曲、レパートリーはほとんどが'60~'70年代の“古い”曲で、その時代にリアルタイムで聴いたこともない曲ばかり、というのも考えてみれば妙な話だが、今回は何と正真正銘の“新しい曲”を1曲入れてみた。ミレニアムの壁を越えられるか !? ふっふっふっ。お楽しみに~。
…って、威張るほどのことじゃないけどね。 (2005.11.14)





 す゛み゛ま゛せ゛ん゛。 風邪ひいてました~。
 とはいえ、歌ってる瞬間は、いつもとそんなに変わらないつもりで、楽しくはあったんですけどね~。ただ、やっぱりアタマがボーっとしていたらしく、一部ではボーカル・エフェクターのスイッチ間違えてて、ピーッてやっちゃうし、MC(進行)はしどろもどろだし、で、録音聴いてアタマ抱えてしまいました。反省。声が伸びず、ピッチも悪くて、ということで、出来はいつもよりちょっと低い60~65点。
 それでも、いつもながら一緒に大騒ぎしていただいた皆様、感謝です。初めてご覧いただいた方は7名様(多分。)次回は体調整えてリベンジしますので、是非またお越し下さいませ。
 さて、今回新曲は4曲。当日客席で録音したものを聴いてみると、さすがにこれまでの曲に比べると遜色あり(シクシク…)。ですが、人前で演奏させていただいた結果、より明確に方向が見えてきました。再考すべき点も。ようし ! 来年はまた頑張って前進するぞ、です。
 まず、もったいぶって予告した“新しい”新曲、If I Ain't Got Youは、Alicia Keysの曲。2003年に賞取った時以来、あまりに有名な曲だけど、先月リリースされた彼女の新アルバムunpluggedのテレビCMで久々にこの曲がちょこっと流れたのを聴いて、『あ、そうそう。この曲、結構良かったんだよね。』、と候補に入れたのがスタジオ・リハの1週間前。曲の構造は割とシンプルだし、Aliciaは最近の黒人女性R&Bシンガーの中では、古いソウルに通じる部分が多い人だと思っているのだが、これをいつも通りのLEODUOスタイルでやってみると、低音のイナタさとメロディーラインの軽さが絡まない。やっぱり新しい曲なんだ。ふ~ん。色々やってみた結果、結局、当日リハで、低音アンプのみカットしてもらった時のバランス(アヤマチさんは、2台のアンプを使って、高音部と低音部を分けてバランスを作っているのだ)が良いような気がして、その方針でやってみることにした。まだ整理できてなくてうまく言えないけど、ここら辺にグルーヴの謎が隠されていそう。新しいソウルと古いソウルの違いの構造、というものを初めて肌で感じて、私としては新発見の感覚だったです。
  If I Were Your Womanは、ご存知Gladys Knightの曲だが、昔バンドで1~2回ちょこっと歌ったきり放り出してあった。今回、If I Ain't Got YouのためにAliciaのアルバムをアヤマチさんに貸したら、それに入っているこの曲にアヤマチさんが反応。ついでに、というわけではないが、バタバタと候補に入れた。1週間前のスタジオ・リハではギターでアレンジを作っていたのだが、あれこれあって、急遽ベースで歌うことに。これはまだアレンジに少し迷っている。LEODUOは、楽器が1つ、ということを逆手に取って(?)、音の隙間を生かすアレンジを心がけることが多く、この曲もその方向で考えたいのだが、今回のアレンジは残念ながら未消化感が残る。またもうちょっと考えてみることにする。
 Personallyは、色々な機会にちょこちょこと歌ってきている曲だが、これは逆にスタジオ・リハではベースで歌う形で詰めたつもりなのに、あれこれあって直前リハで急遽ギターに変えた。この曲に関しては、私の中では、ギターの場合とベースの場合でまったくアレンジのコンセプトが違っていて、しかもアヤマチさんと意見の一致をまだ見ていない。ベースのみで歌うことで原曲とはまったく違う感じの曲にアレンジしようと思ったのだが、その“感じ”をアヤマチさんに納得してもらうに至らず、ということである。もちろん今回のギター・アレンジも悪くないんだけど、せっかく画期的な(?) こと考えてたのにな~。ちぇっ。ということで、LEODUOとしてどう料理するかについて、この曲は少し時間かかるかもしれない。私の方で、もっとクリアなイメージを伝えられるようになるまでは、しばらくこのギター・アレンジで行くのかな。
 Baby Don't Look Downは初期のIrma Thomasの曲。いかにもイギリスのロック・ミュージシャンが飛びつきそうな雰囲気のギターが実はすごく気に入っている。ここら辺の感じは彼女とBarbara Lynnの特徴だ。ところが、ギターの上手いミュージシャンとかには、この感じこそが稚拙、というか、ガキっぽい、というか、そっぽを向かれる危険性も高く、実際、私はこれまで、何度かギタリストにこの曲を却下されている。(話は逸れるが、そのうちに、私のレパートリーで、楽器演奏者に却下されやすい曲、というリストを作ってみたいものだ。楽器ごとに違うが、私が『そのイナタさがカッコいいのに…』と思っている点を指して『ダサい』と却下されることが多く、そこにはある一定の傾向がある。これはまさに私の嗜好の特徴を暗示している。) しかし、アヤマチさんはキース・リチャーズがお好きで、このあたりの感じには理解があるし、その個性も生かせると思うので、このセットでの選曲としてはバッチリだと思う。久々にIrmaの歌を歌えて幸せ。
 今回は、新曲として、リハでこの他にあと3曲を検討していたのだが、うち1曲は、“悪くはないが個性不足(フツー)”、で保留。残る2曲は、“箸にも棒にもかからない仕上がり”、で却下。これらの曲が陽の目を見るのはいつになるのであろうか。う~ん。もったいない。いい曲なのにな~。いいアイデア湧かないかな~。
 新曲以外は、ちょっと最近やってなかった曲も引っ張り出してみたりなんぞしてみたが、細かい点をもう一回詰めとけば良かったと思った部分があってこれは大反省。慢心してはいけない。一方で、アヤマチさんのBridge~のイントロ・ソロは凄かった。久々にゾクっと来ました。あと、今回、1曲だけど、趣向を変えて客席で歌ってみたのは気持ち良かったな。何だか、皆で一緒にいる気持ちがした。しかも、当然だけれど、音の聞こえ方も全く違うし、こっちの方がバランスとりやすいかも。小堀さんが客席で弾くというのも新鮮だった。よく見えるのでコミュニケーションも取りやすい。実は、以前から、LEODUOはステージと客席を分けない形にでライブをしたい、と思っていたのだが、色んな事情で実現していない。今回は『やっぱり』と確信を深めた。全曲というわけにはいかないが、これから、そういう形での演奏も考えていきたい。
 最後に余談ですが、新兵器、Edirol(Roland)のWaveレコーダR-1、なかなか良い使い勝手ですよ。(お騒がせしましたが、結局、電池は入ってました。私が液晶パネルを読み間違えただけでした。)。CD音質で3時間は録音できますし、パソコンへの取り込みも一発。お薦めです。もうちょっと小さいともっといいんだけどね。


I - 1. Ain't That A Groove  2. Oh Me Oh My  3. I'm Your Puppet  4. Don't Wait Too Long  5. Try Me & See*  6. ~Think*  7. If I Were Your Woman*  8. If I Ain't Got You  9. Who Do You Love 
1. Baby Don't Look Down  2. Help Me Make It Through The Night  3. Honest I Do  4. Personally  5. Iko Iko  6. Cry To Me   7. No Woman No Cry  8. Bridge Over Troubled Water  9. People Get Ready  
/ E1. I Gotcha  E2. His Eye Is On the Sparrow  
<* = with bass; 小堀正(b)>

personnel:
LEO(vo), 小堀(正)誤g,b
2005/11/23(水) 04:41:39 | LEODUO | Trackback(-) Comment(-) TOP▲ |

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